プチトマトの大量収穫の度
「すごいね!ありがとう」
古くなった茄子の木に…
「偉いね!がんばれ」
延び盛りのきゅうりの苗に…
「お水いっぱい飲みな!」
夕方水やりや収穫をしながら
それぞれに声をかけている(^^)
あんなに小さかった苗たちが
こんな大きくなって
たくさんの実をつけてくれる事が
心底 嬉しくて愛しくて(^w^)
無数のトマトを摘んでいると
地球の豊かな愛に胸がジンとする。
一度枯れそうになっていた
茄子の木もまた実をたくさん
つけ始めてくれてる(^○^)
「すごいね!ありがとね!」
また声をかけてしまう(笑)
嫁に食わしたくないほど
美味い秋茄子にね…(  ̄▽ ̄)
でもこの野菜達には
私の思いがちゃんと届いてる
気がする…茄子にもトマトにもおくらにも。
そういえばもう10年乗っている
私の車にも声をかけている(笑)
故障もしないでずっと私を
安全に乗せてくれているから。
「ありがとね!二人で頑張ろうね」
って…ハンドルを撫でる。
そう思うと私は
そこらじゅう結構声をかけている
かもしれない(笑)
実がたくさんなるとことも
車が安全に走ることも
家が壊れずにいてくれる事も
絶対当たり前じゃない気がする(=`ェ´=)
今までそんな事考えてもないし
感謝なんてした事もないのに💦
命ある物もそうでない物も
付き合いの長い相手には
何気に有難いって思ってしまう(笑)
最近私は確実に
変なおばさんになってる( ̄▽ ̄;)